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社長の息子が着てからうちの会社はもうダメダメ

中小、零細企業だとよくある話だと思いますが、私の勤めている会社にも、ついに2代目として社長の息子さんが就職することとなりました。

私の会社は製造業で、社員もあわせて10名ほどの小さな会社ですが、社長は60代で、いつも「わしが引退したら部長の○○に後を任せる!」と話していました。

社長に一人息子さんがいることは知っていたのですが、息子さんは他業種で働いていて、県外にいるので、後は継がせないんだな~と、零細企業にしては珍しいようにも感じていました。

そんな中、急に、来月から息子を入社させる、と社長がいうもので、社員はみなビックリしました。

どうやら、息子さんが今まで働いていた仕事がしんどくなってきたので転職しようかと思っていた所、「それならうちに来なさい」と社長が誘ったようでした。

実際入社してから話を聞くと、本当に製造業のことは全く知らないとのことで、経営だけを学べば2代目社長に就任できると思っているようでした。

社長も、後を継ぐと思っていなかった息子が帰ってきて嬉しいのか、今まで散々部長に後を継がせる話をしていたのが嘘のように、外注先にも次期社長として息子さんを紹介しはじめました。

すると、やはり気を悪くしたのは部長さんで、息子さんがきて1ヶ月ほど経った頃、辞表届を出して退職されてしまいました。

後日、仲のよかった私を含めて数人で飲み会をしましたところ、「あんな何も知らない若造に肩入れするなんて、やはり社長も人の親なんだな、あの会社はもうダメだ」と話していました。

部長さんを慕っていた現場のあと2人ほども時期を見て退職しようかと思っているという話でした。

いくら息子さんが会社を継いで、自分の会社が残ったとしても、会社に必要な人材がいなくなってしまっては元も子もないのにとは感じますが、息子さんが帰ってきてくれて浮かれている今の社長には、何を言っても無駄だろうなと感じています。

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